家庭用キャビテーションマシンの2大巨頭「キャビスパRFコア」と「 ボニックプロ」を徹底比較
今回はエステで人気のキャビテーションが
自宅で簡単にできる家庭用キャビテーションマシンについて
中でも人気の「キャビスパRFコア」と「ボニックプロ」ではどちらが"買い"かを検証し、徹底比較します。
「キャビスパRFコア」VS「ボニックプロ」
スペック
商品名 |
キャビスパRFコア |
ボニックプロ |
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価格 |
34,000円
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18,000円
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メーカー |
ヤーマン
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重さ |
680g
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680g
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機能 |
キャビテーション、ラジオ波(RF)、EMS
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キャビテーション、ラジオ波(RF)、EMS
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使用可能箇所 |
ボディ、フェイス
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ボディ
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電源 |
充電式(コードレス)
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充電式(コードレス)
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防水 |
〇
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〇
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キャビスパRFコアは老舗美顔器メーカーのヤーマン製、ボニックプロはあの有名なRIZAPグループの子会社である健康コーポレーションが販売しています。
どちらも信頼できるメーカーなのでそのへんはどちらを購入しても安心ですね。
機能を比較
どちらもキャビテーション機能の他にラジオ波(RF)とEMSの機能を搭載しています。
まずキャビテーションの周波数についてですが、エステのキャビテーションで使われているものが40kHzです。なるべく40kHzに近いものが効果的と言われています。「キャビスパRFコア」が330kHz、「ボニックプロ」は非公開となっており、これだけではどちらが良いかは判断できません。
次にラジオ波を見ていきましょう。
ラジオ波(RF)というのはradio frequencyの略で周波数30~300MHzの高周波のことです。この高周波を照射すると、振動が身体の奥の方まで伝わり、熱を発生させて脂肪を燃焼しやすくするといった効果があります。脂肪を分解させるキャビテーションと併用することでガチガチに固まったセルライトに効率よくアプローチできるわけですね。「キャビスパRFコア」は1MHz、「ボニックプロ」は非公開。
EMSはどうでしょう。
「キャビスパRFコア」はEMSに関する詳しい記載はありません。「ボニックプロ」は自動で周波数が変化するのであのEMSのピリピリ感を極力低減しているそうです。EMSはボニックプロの方が良さそうですが、重要なキャビテーション機能の周波数が公開されている「キャビスパRFコア」の方が安心感がありますね。
価格を比較
商品名 | キャビスパRFコア | ボニックプロ |
---|---|---|
価格 |
単品価格 34,000円(税別) |
単品価格 18,000円(税別) |
定期コース |
本体とボディスムージングゲル 250g毎月1本 1回目:34,000円(税別) 2回目以降:2,610円(税別)+送料(648円) |
本体とお好きなジェル毎月1本 1回目:9,460円(税別) 2回目以降:5,480円(税別)+送料(630円) |
「キャビスパRFコア」と比べると「ボニックプロ」の単品価格はとても安いです!
だた、定期コースを見るとジェルがかなりお高いですね^^;
「キャビスパRFコア」の定期コースは最低4回、「ボニックプロ」は最低3回となっています。
どちらも専用のジェルを推奨しているので仮に4ヶ月の定期コースを申し込んだ場合の金額はキャビスパが4,1830円+送料1,944円で総額43,774円(税抜き)、ボニックプロが25,900円+送料1,890円で総額2,7790円(税抜き)価格ではボニックプロの圧勝ですね。
使用可能個所の比較
「キャビスパRFコア」はボディとフェイスに使えます。この時注意しなければいけないのは、キャビスパRFコアのフェイスモードはキャビテーションではないということ。私は顔にもキャビテーションができると思っていたのですが、機能はラジオ波とEMSだけみたいです。ちょっとここは思っていたのと違ったのでショックですね。「ボニックプロ」の場合はボディのみとなっています。キャビスパRFコアの方がおまけ的なフェイスモードがあるのでちょっとマシかなという程度です。
結果
「キャビスパRFコア」と「ボニックプロ」は価格は大幅に違いますが、機能に大差はありません。ただ、キャビテーションは周波数が大事とのことなので、結論としては、周波数を公表している「キャビスパRFコア」かなと思います。私のようにキャビテーションを中心に考えている方は「キャビスパRFコア」、EMS中心で同時にキャビテーションもという方には「ボニックプロ」かなという気がします。
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